当ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。代表・ストレングス&コンディショニングコーチの村上です。
ストレングス&コンディショニングという横文字の肩書きに馴染みがないかとは思いますが、主にスポーツ選手のパフォーマンスアップを目的とした体つくりに関わる職業です。筋力を上げたり、筋肉を大きくしたり、それをフィールドでのパフォーマンスに結びつけるために機能的なトレーニングを取り入れて、本番に向けて身体の調整をサポートします。トレーニングはスポーツ選手に限らず、運動器の老化が始まる40代以上の方々においても筋量減少の改善のためにも重要であると考えております。また現代の子どもにおいても、遊びの機会が減ったことによる運動能力の低下が叫ばれています。こうしたすべての人々のパフォーマンス(=動きの質)の向上に、ストレングス&コンディショニングコーチとして何か貢献できないかと思いスポーツ医・科学チームを結成し、ConditioningSupportを立ち上げました。
村上 弘平
1990年12月6日生まれ、岩手県一関市出身。中学・高校時代はソフトテニスの練習に明け暮れる毎日を過ごし、大学より体育会硬式テニス部に所属し、今度は硬式テニスの練習に明け暮れる毎日を過ごす。卒業後に地元で硬式テニスを普及させたいという思いから一関テニス協会講師・一関高専硬式テニス部コーチとして普及・強化に努める。その後トレーニング科学を学ぶため日本体育大学大学院に進学しスポーツバイオメカニクス・栄養学分野の研究活動を行いながら指導者としての活動を続ける。大学院修了後にストレングス&コンディショニングコーチとして、プロテニス選手・車椅子テニス日本代表選手・ジュニア~レクリエーションの方々へのトレーニング指導を経験する。